大河ドラマ「平 清盛」完全小説版、シリーズ最終巻! 清盛が摂津・福原に居を移したのちも、平家は都での権勢をほしいままにしていた。しかし、1176(安元2)年、治天の君・後白河院との橋渡し役であった建春門院が亡くなると、しだいに権力の均衡が崩れはじめる。一方、東国では、雌伏二十年を経て源頼朝が立ち上がろうとしていた。